小笠原製茶

日本一の茶処、静岡県の中でも有数の茶産地牧之原で茶の栽培と製造を行っています。
まろやかな味が特徴の深蒸し茶を、じっくり丁寧に作っています。

深蒸し茶とは...

深蒸し茶

牧之原は豊富な日照量に恵まれた気候なので、お茶の葉肉の厚いお茶っ葉(生葉)が育ちます。そのため、お茶を製造するのに重要な工程である“蒸し”を一般的な製法で行うと苦味が残ってしまいます。そこで、通常の蒸し時間より2〜3倍長く、芯までしっかりと蒸されたお茶を深蒸し茶と呼びます。

蒸し時間が長いため、少し粉っぽい茶葉になりますが、味はとてもまろやかでお子様でも飲みやすく、ご家族で楽しんでいただけます。

沿革

大正13年に初代平蔵が牧之原にて緑茶の製造を始める。
戦後間もない2代目鹿蔵、3代目文蔵の頃には輸出向けの紅茶製造を行っていた。
現在は当主の4代目一之と5代目一智が茶の職人「茶師」として緑茶の製造にあたっている。
2012年より国産ゴマの栽培を始める。
2020年より健康食開発・糖質オフジェラート商品の取り扱いを開始。
牧之原の風土で育った厳選食材を贅沢に使用した糖質オフジェラートをメディシェフの指導のもと開発。

今後も牧之原のプレミアムな食材でジェラートの新フレーバーを作るべく奮闘中ですので、
ご期待ください!

小笠原製茶について
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